石川県の住宅イベントをご紹介

　来年３月完成予定。

　　　　　　　　　■セントラルキッチン完成予想図

イメージスケッチ

　茶道教室との併用住宅の計画が始動しました。

　　　　　　　　　■完成予想図

路地から小間へ

　天候にも恵まれＫ邸上棟式が行われました。

２ｘ４の建て方は物件にもよりますが、７日〜１０日はかかります。

上棟式とはその工程の内屋根の一番高い木材(棟木）があがる

日を決めて行います。

　当日は一日お客様にも我が家のできる様を見ていただき、

完成までの工事の安全を、造り手と住まい手が一緒に

祈願する日でもあります。

　ご家族に見守られ一つ一つ造り上げられて行く我が家・・・。

その家に守られて暮らす日はもうすぐです。

　　　　　　　　　　　　　　■建て方完了

　　　　　　　　　　　　　　　　■昼食会

■08年9月27日（土)大安吉日

■安全祈願お清め

■朝礼

　快晴の天候の下、Ｋ邸の地鎮祭が行われました。

１年振りに訪れた０８年５月１８日のモデル訪問から設計期間

２ヶ月ととてもスムーズに来られたのは、クライアントのＫ様

ご夫妻と設計者の息がピッタリ合った結果といえましょうか。

お互いの好みの違い以上に、共通点に照準を合わせた

オリジナルスタイルに仕上がったと自負しております。

ベース様式：クラフトマンスタイル（スパニッシュアレンジ）

本日はお暑い中お疲れ様でした。

　　　　　　　　　■Ｋ邸完成予想図

■着工前

■地鎮祭

■Ｋ様ご家族

　予てから建築中だった藤井邸新築工事が無事完成引渡しされ

ました。　長い間お待たせしてましたが、新居での新生活が

始まります。

いろいろお心づかいいただきましてありがとうございます。

これからも末長くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　■藤井様ご夫妻

ずっしり重い？住宅保証書を手に玄関前にて。

■外構工事

■アプローチ施工風景

■完成写真

　小雨模様の中午前７時４０分より、藤井邸の建て方朝礼が

始まりました。

今日はお施主さまの藤井さまにとって棟が上がる特別な日です。

朝一番に工事の安全を祈願して、四方柱に担当大工の藤田さんと

ご夫婦揃ってお神酒でお清めをして、万全の状態で棟上げ

開始です。

両家のお父さまお母さまも朝の体操から参加いただき、すっかり

一日お付き合い願いました。

これから日一日と現場の状況が変化し、マイホームがだんだん

形になって行く楽しみな時期に入って行きます。

そろそろ、家具やインテリアのお話も出てきそうですね。

お昼は、辰口の一八でお振舞いいただき、午後の作業も

パワー全開で始まりました。

いつもより気合が入ったせいか、時間延長をして午後６時３０分

に全て作業終了。

藤井さまご家族さまには、終礼までお付き合いいただき本当に

お疲れ様でした。

藤井さまとご家族にとって思い出深い一日になれば幸に思います。

いろいろお心づかいいただきましてありがとうございます。

明日からも安全第一でがんばります！

　　　　　　　　　■藤井様ご夫妻

午後６時３０分、全て終了してホッと一安心。

■棟上げ

■安全祈願のお清め

■完成予想図

　当日は、前日からの大雪で朝から除雪で大あわてで、３０分

遅れでしたが無事式典が開催されました。

地鎮祭は工事を始める前に行うもので、完成引渡しまでの工事の

安全祈願をお客様、工事関係者が出席して行います。

藤井さんにとって初めての経験でしたので、少し緊張した面持ち

でしたが、式典全て無事終了しました。

これからいよいよ工事開始です。この日の緊張感を私たちスタッフ一同も共有しながら、安全な工事に努めて参りたいと思います。

がんばります！

お疲れ様でした。

　　　　　　　　　■藤井様ご夫妻

■祭壇

■祝詞奏上

2008年2月16日(土)能美市三ツ屋町地内で、

小規模ディサービス「ちいちの華」の一年点検が

行われました。

昭和の風情をかもし出す建物の玄関を開ける

と、大きな梁の木組みのある昔の居間が迎えて

くれます。中では、一生懸命塗り絵や、模型など

様々な工作作りに勤しむ大勢のお年寄りで

賑わっていました。その中央でお年寄り達を

見守る大柄の方がいます。

オーナーの柿原さんです。

忙しくてあっという間の一年でしたと、今日まで

を振り返る柿原さんの表情に少し余裕が感じ

られました。

１年前脱サラし、ゼロからこの事業を立ち上げ

た当時は、「いなかで介護サービスを受ける人が

どれほどいるのかとっても心配でした。しかし、

フタをあけてみると、一人また一人と登録者は

増え続け、今は定員一杯でキャンセル待ち

で皆様にご迷惑をかけています」と柿原さん。

当初、柿原さんに「お年寄りがなつかしさを感じ、くつろげる場所を」という設計コンセプトを頂き、

昭和の風景を意識した設計を提案した私たちも

この日の状況を目の当たりにしてホットと胸を

なで下ろしました。

休館日の日曜日は休みかと思いきや、お寺

（宝海寺・三ツ屋内）の若さんとしての顔を持つ

柿原さん、ご住職と共におつとめまわりでほとんど休めないとか。

呼んで下さる方がいる以上喜ばしいことですと、常に前向きな姿勢には思わず脱帽です。

歴史のある地元のお寺が経営する施設という点は、お年寄りの大きな安心感につながっているように感じました。

柱に貼られたことばに目がとまり、思わずニッコリしてしまいました。

あっ、１年点検しなくては・・・。

また、おじゃまします。

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小規模ディサービス「ちいちの華」

能美市三ツ屋町９６番（宝海寺となり）

０７６１−５１−７６２２

・介護予防通所介護、通所介護

・利用定員１２名（１日）　・営業時間８時〜１７時

・定休日日曜日

■ちいちの華入口

■リビングダイニング

■オーナーの柿原さん

2008年2月1日(金)能美市緑が丘で、Ｔ様邸の

引渡しが完了しました。

Ｔ様と最初にお会いしたのは、１年前の

２００６年の１２月２６日のモデルご来場でした。

奥さまのご出身地横浜から春にご主人の実家

のある石川に転勤して来られ、通勤を考えて

金沢市内か地元の辰口地内かを検討されて

いましたが、子供の将来や生活の質を優先し、

自己所有の地元の土地での建設をご決断

されました。

ご夫妻が、好きで何度も訪れたロスやラス

ベガスの美しい街並みのイメージがあったこと

で、デザイナーも１回の面談で基本イメージが

固まった様です。結果として初回プランがＴ様

の希望を満たした最終案となり、輸入家具雑貨

のコーディネートも任せて頂いたことが、

スタッフにとっても良い意味でのプレッシャー

となり、全員総出で快適空間づくりの知恵を

出し切る結果となりました。

初回プランって、ホント一番デザイナーの

エッセンスが詰まった究極のかたちという

感じがします。きっと日ごと味わいを増す楽しい

発見があること間違いなしです。

この１年間の共同作業本当にお疲れ様でした。長いようでしたが、これからはその何十倍も

ずっとお付き合いさせて頂きますよう社員一丸

となってがんばりますので、今後ともお付合い

のほどよろしくお願い申し上げます。

竣工写真はフォトギャラリーにてご覧に

なられます。

■Ｔ様ご家族